当社が利用している標準業務委託契約書に含まれる「第13条(権利義務の譲渡等の禁止)」について、趣旨と背景を説明します。
条文
甲及び乙は、相手方の事前の書面による同意なく、本契約若しくは個別契約上の地位を第三者に承継させ、又は本契約若しくは個別契約から生じる権利義務の全部若しくは一部を第三者に譲渡し、引き受けさせ、若しくは担保に供してはならない。趣旨と背景
業務委託契約は一般に契約相手の信用や技術力などを前提に締結します。それなのに、契約期間中、ある日突然相手方が別の組織に代わってしまうかもしれないのは困ります。
そこで契約相手の交代や権利義務の移転が必要となる場合には、事前に状況を確認し、取引を継続できるか判断できるようにしています。
